ぼやあ樹だより@2022年2月号

今日から2月です。
2月は行事も多く、いろいろとせわしい時期でもあります。

みなさんご存知、2月3日は節分です。
節分とは、季節を分けることを意味し、各季節の始まりの日の前日をさします。
また、2月11日は建国記念日、2月14日にはバレンタインデーもありますね。

ところで、2月5日は何の日かご存知ですか?
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2と5の組み合わせでそうです、「ニコニコ笑顔でいよう」という「笑顔の日」とされています。

そこで今月は「笑顔」「笑う」ということについて調べてみたところ...
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「笑顔」や「笑う」というのは体にも心にもとってもいいことだとわかったのでご紹介します!

まず、「笑う」ことがもとになって作られる善玉の神経ペプチド。
これが体に悪影響を及ぼしている物質を退治してくれるNK細胞を活性化してくれるそう。
このNK細胞が活性化されることで、
がん細胞やウイルスなどを次々やっつけてくれて免疫力が高まります。
逆に、ストレスがかかったり、辛い悲しいという思いによってNK細胞の働きは悪くなり、
免疫力が弱くなります...。

次に「笑顔」を作ることでセロトニンなどの脳内麻薬物質がたくさん分泌されます。
このセロトニンによって幸せな気持ちになり、ストレスが減るとされています。
にっこり笑顔を作ることでストレスが解消されるんですね。
またこのセロトニンはリラックス効果を高めてくれて、睡眠の質をよくするそうです。
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そして「笑顔」によって分泌されるホルモンの中には女性ホルモンがあります。
女性ホルモンは自律神経をととのえてくれて、気持ちを落ち着かせてくれます。
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単純に「笑顔」になることで口角があがり、
つまり表情筋を動かすことがアンチエイジングにもなるそうです!

そして何より「笑顔」には、自分だけでなく周りの人をも明るい気持ちにさせてくれる効果があります。
元気や幸せな気持ちのお裾分けになるわけです。
そうなるとコミュニケーションも円滑になります。
あの人といると楽しい、親しみやすく感じる、わからないことも優しく教えてくれそうだ...
そんな印象を与えてくれるのが「笑顔」です。
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笑顔にはたくさんのポジティブ要素があるようですね。

とにかく「笑う」ことは元気の源!自分だけでなく周りの人も元気にしてくれます!
元気がないから笑えないのではなく、元気になるために笑うことも大切な気がしました。
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さて、2月の広報誌が完成いたしました。
ぜひご覧になってください。

今月もぼやあ樹スタッフ一同ご利用者様の「希望をカタチに」すべく邁進しております!

広報誌「ぼやあ樹だより」2022.2.pdf
ぼやあ樹利用例&フォト2022.2 .pdf

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