ぼやあ樹 富岡東◆ヒヤリハット報告会(2022年1月)

先月に引き続き、「ヒヤリハット報告会」をしました。
ヒヤリハット報告会(2022年1月).pdf

「ヒヤリハット」とは、重大な事故にはならなかったけれども、
そうなってもおかしくはなかったような事例のことをさします。

ヒヤリハットの数を減らすことが重大な事故を減らすことになり、
危険の芽をいち早く見つけて摘むことが大切です。

・「いつ・どこで・何があった」かを明確にする。
・なぜそのようなことがその時に起こったのか、原因を考える。
・今後どのように対策、対応をしていくかを考える。
・そこで得た情報をスタッフ間で共有し、対策を実行する。
・他のご利用者様への対応の見直しに繋げる。

このようなことが大切になってきます。

ヒヤリハットの報告数は数が少なければ良いというものではありません。
ほんの些細なこと、その気づきがご利用者様の安全につながるので、
「ヒヤッとしたけど何も起きなかったからいい」ではなく、
ぼやあ樹富岡東では、これからも気づきを大切にした細やかな取り組みをしていきます。

過去のヒヤリハット報告会についてはこちらを参照してください。
ヒヤリハット報告会(2021年12月)
ヒヤリハット報告会(2021年11月)

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