神大寺管理者インタビュー
2021年11月3日介護職につこうと思ったきっかけはどんなことですか?
学生時代に音楽療法を学んでいました。音楽療法は「児童領域」「成人領域」「高齢者領域」の3つの領域に分かれています。その中の「高齢者領域」を選択して学んでいたことがきっかけです。
3つの領域の中の「高齢者領域」を選んだ理由はなんですか?
児童の領域も楽しいですが、どうしても自分はこどもたちと一緒になって遊んでしまうので(笑)
それはそれでいいのですが、高齢者の方の機能の維持などに静かに関わっていくことの方に興味があったということが理由です。
なかなか日々の業務の中で本格的に音楽療法を使っていくことは、周りのスタッフも巻き込んで入念な準備が必要で難しいです。何かの形で役立つシーンがあれば良いなと思っています。
介護の仕事のやりがいはどのような時に感じますか?
いろいろあります。当たり前ですが、「ありがとう」言われたり、笑顔が見られたりすると嬉しいです。
シェルパへの入職の経緯、たくさんある介護施設の中で、なぜシェルパを選びましたか?
特に小規模という形態にこだわったわけではありません。先輩が働いていたこと、学生時代からの流れの中でシェルパに就職しました。音楽療法の実習で関りがあったので、介護業界に対してはスッと入れました。
介護の資格は働き始めてから取得しました。今は介護福祉士の資格を持っています。
シェルパに入社して良かったことはなんですか?
「お客様の希望をカタチに」することに携われたことです。
4月から管理者となったが、以前と気持ちの上で大きく変わったことはありますか?
特に管理者になったからといって、基本的なスタンスは変えていません。ただ、見え方は変わったところがあります。
これまでと違って、管理者としてスタッフに少し耳の痛い話をしなければいけない時や厳しい話をしないといけないこともあるので、どのようなタイミングでどのように話をするかをよく考えるようにしています。
また、自分のことだけでなく、全体を見て判断しなければいけないこともあるので、「見せ方」よりは「見え方」が変わったという認識です。
管理者として意識していること。また、スタッフの働きやすさのために意識していることはどんなことですか?
できるだけシフトを作成する時に、お休みの日を希望するところに入れるようにしています。ただ、それによって他のスタッフに皺寄せがきてしまうこともあるので、調整はなかなか難しいところもあります。
スタッフみんながプライベートも大切にしながら仕事に励んでもらえるようにしています。
インタビューを読んだ求職者さんに向けてのメッセージ
スタッフ、ご利用者様が仲良く、楽しい職場です。
皆様のご応募お待ちしております。