企業情報
会社理念
- 介護・医療・福祉を通じて、 "お客様の希望をカタチに" します。
- "お客様の希望をカタチに" するプロのチームを作ります。
- 「スタッフの声」に謙虚に耳を傾け、スタッフ一人ひとりが役割と責任を自覚し、そして誇りを持って自由闊達に仕事に取り組める環境を作ります。
- "お客様の希望をカタチに" する活動を通じて、地域へ貢献し、地域から信頼を得る会社を目指します。
Shelpa(シェルパ)とはシェルパとは、元々はネパールの少数民族の一つです。
20世紀に入り外国人のヒマラヤ登山が始まると、シェルパは高地に順応した身体を買われて荷物運び(ポーター)として雇われるようになりました。その後、登山技術を磨いた彼らは案内人(ガイド)としても雇われるようになり、20世紀後半以降活発になったヒマラヤ登山では、彼らなしではヒマラヤ登山は成立しないといわれるほど重要な存在となりました。
また、G8各国首脳にも、「シェルパ」と呼ばれる補佐役がいます。上記同様、もともとサミット(頂上)を目指す登山者の案内人のことで、その各国シェルパ同士が緊密に連絡を取り合い、事前調整が柔軟に行われます。さらに、首脳会議の前には外相・蔵相会議が行われ、議論の方向性を大筋で確認し、これら入念な準備に基づき、G8は実効性ある議論を目指しています。
当社のShelpa(本来のスペル Sherpa)には、上記2つの意味・内容を込めると共に、頭文字からSuccess Helping Patientとの意味も含め、「お客さまの成功を支援する」という思いを込めました。
お客さまが"何処を目指し""どのように目的地へ到着したいのか"を我々がプロフェッショナルとして支援していく、それが会社の名称に込めた思いです。
ぼやあ樹とはフランス語の「ボンボヤージュ(出航)」や「スタッフ・ご利用者様・ご家族様のボヤキ(声)」、「樹木の年輪の様に一輪一輪」など、下記のような意味を込めた造語です。
- ボンボヤージュには「新しい景色との出会いや発見がある」という意味
- ボヤキには「スタッフ・仲間やご利用者様・ご家族様・地域の方々からの声を心で聞くことにより、本当に大切なものは何かを感じ、新しい出航へ繋げる」という意味
- 樹には「一輪一輪年を重ねることで今までの仲間と新しい仲間とが協力・共存し、成長することで地域に根ざした存在になる」という意味
この3つの意味を中心に「ぼやあ樹」は思いを込めて進んでいます。
ぼやあ樹のスタッフとは
1.お客様への対応
- お客様と家族の思いに寄り添った行動をする
- 目上の人に対し、温かく礼儀正しい態度や言葉遣いで接する
- 安心安全丁寧を心がける
2.スタッフの自立・成長
- 周りの助言を素直に聞き入れ、自分の考えも正直に伝えられる
- 失敗にくじけず、自ら学ぶ姿勢を持つ
- 自分の役割を理解し、責任を持って行動する
3.人材育成・チームワーク
- 各職種と連携し、コミュニケーションをとる
- 相手を尊重し、協力し合う
4.仕事の取り組み方
- 優しい笑顔で思いやりと心遣いを大切にする
- 心のこもった明るい挨拶をする
5.仕事の誇り・目標
- 自分の仕事に誇り、情熱、愛情を持つ
- お互いが笑って過ごせ、「ここに来てよかった」と思ってもらえる場を作る